
最近はオークションサイトやフリマアプリでのオフィス家具の取引が増えてきた為に、
着払いでオフィス家具を送りたい方からの問い合わせが多いです。
結論から言うと、大きなオフィス家具の
着払いでの
運送サービスを明確に提供している業者は私が知っている限り無いです。
手紙や小包と違って、万が一送り先で受け取ってくれなかったり支払われない場合のリスクが大きすぎるからだと思います。
引越し業者は、オフィス家具1点だけを
移動したり運んだりすることもやってくれます。
また、その規模や種類も様々なので、多くに問い合せをすれば中には
着払いで対応してくれる業者が現れる可能性もあります。
また、皆さんがオフィス家具を
着払いで送りたいということをどんどん伝えていくことで、オフィス家具を
着払いで送れるサービスを始める
引越し業者が今後現れる可能性も増えます。
いわゆる
着払いが無理でも、送料を受け取り主に事前に
引越し業者に振り込んでもらっての対応などは可能な業者もあると思います。
更に肝心の
運送料ですが、遠方に送る場合は通常はかなりの高額になります。
ただ、
引越し業者であれば頻繁に遠方への
引越しの契約があるので、その
引越しの空きスペースを利用することで格安の
運送が可能になります。
さらに、格安で
運送することが可能でも皆さんへの請求額はちょっとでも高くしようとする
引越し業者も多いのですが、
一括見積もりサービスを利用するとそれを防ぐことが出来ます。
それは、
一括見積もりサービスの各参加業者がライバルにも同時に見積もり依頼が送信されていることを知っているからです。
お互いの存在を意識しあうので、契約を取りたい業者が最初から本気の最安値を出してくれます。
一般的な
引越し専用の入力フォームになっていますので、
引越しされる人数は大人1名を選んで先に進んでください。
荷物の項目に送りたいオフィス家具がある場合はそれを選んで、無い場合は上記以外のお荷物欄に記入してください。
最後のページに要望事項をフリーで書き込める欄がありますので、
着払いでオフィス家具を送りたい旨を記入して申し込んでみてください。

申込み直後からすぐに各社から連絡が来ますので、各社の料金や
着払いが可能かなどを確認していきましょう。
オフィス家具の大きさと、現在設置してある場所や送り先の設置希望場所の条件次第では、
吊り作業が必要な可能性もあります。
その様な可能性がある場合は、追加の料金がどうなるかも各社に確認して比較材料にしましょう。
安い業者も見つけるには、とにかく簡単に契約しないことです。